格安SIMの代理店は儲かる?代理店の種類から登録方法まで解説!

格安SIM代理店は、店舗や高額な初期投資が不要で、誰でも手軽に挑戦できる副業の一つです。

この記事では、格安SIM代理店に焦点を当てて、報酬形態やメリット、代理店になる方法などをまとめて解説します。

格安SIMについて

格安SIM

格安SIMとは、大手キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)より低価格で契約できるSIMカードのことです。大手キャリアより毎月のデータ通信料を抑えやすいことから、近年急速に普及が進んでいます。

SIM(Subscriber Identity Module )カードとは、契約者情報が記録された小型のカードのことです。スマホやタブレットに挿入することで、電話やデータ通信を可能にします。

また、格安SIMを提供する事業者のことを「MVNO(Mobile Virtual Network Operator)」と呼びます。格安SIMを扱う副業を始める場合、MVNOと代理店契約を結び、スマホやSIMの営業代行を行うビジネスモデルが一般的です。

格安SIM代理店は儲からない?実態を調査

格安SIM

続いて、「格安SIM代理店は本当に儲かるのか?」と疑問を感じる方に向けて、格安SIM代理店の利益還元率やメリットについて解説します。

還元率の相場

格安SIMはストックビジネスと言われており、契約を獲得した顧客が支払う利用料金の一定割合が、顧客がSIMを契約し続ける限り永続的に代理店に支払われます。

代理店への還元率の相場は、顧客が支払う利用料の5~30%程度です。還元率は、契約先の会社や契約内容により大きく異なります。

格安SIM代理店のメリット

格安SIM代理店には、次のようなメリットがあります。

  • 無店舗・少ない初期投資で始められる
  • 一人でも始められる
  • ストックビジネスで継続的な利益を狙える
  • 法人契約が取れれば大きな利益につながる可能性がある

格安SIM代理店は、無店舗でも問題なく運営できるため、少ない初期投資や人手で始められることがメリットです。代理店ビジネスに参入したいと考えた時に、時間や費用を抑えてすぐに利益を狙えます。

また、顧客の利用料の一部が永続的に入ってくるストック型のビジネスモデルにより、販売件数を伸ばすほど毎月の不労所得が増えるのも魅力の一つです。

格安SIM代理店の顧客は個人に限らないため、法人に営業して従業員やスタッフ用のSIMを契約してもらえば、一度に大きな利益を狙えることもあります。

格安SIM代理店は怪しい?

格安SIMは儲かるのか

格安SIM代理店は、「MLM(Multi Level Marketing)」というシステムで利益を得るケースが多いです。

通常の取引の場合、顧客が商品を購入したら、商品の流通はそこでストップします。しかしMLMの場合、商品を購入した顧客が代理店となりさらに第三者に商品を販売することで、代理店が報酬(紹介手数料)を得られる仕組みです。

MLMでは、商品の購入者が代理店・販売者側に回り、連鎖的に流通を広げていくことが特徴です。このような販売形態は、「ネットワークビジネス」と呼ばれることもあります。

「ネズミ講」ではないのか?

格安SIM代理店が行うMLMは、「ネズミ講」とは異なります。MLMは合法のビジネスであり、ネズミ講は「無限連鎖講」と呼ばれる犯罪行為に該当します。

MLMとネズミ講の違いは「取り扱う商品の有無」です。MLMは、格安SIMやスマホといった実在の商品を販売することで利益を産む仕組みです。

一方ネズミ講では、商品を取り扱っていなかったり、情報商材という名目で商品を偽装したりして、実在する商品の取引は行われません。販売する商品を持たず、勧誘した会員の登録料のみで利益を生み出しているため、人口が有限である以上、最終的には必ず破綻します。

格安SIMの副業をするなら代理店になる

代理店の写真

最後に、格安SIMの代理店になる方法と、代理店契約を結ぶ会社を選ぶポイントを解説します。

代理店になる方法とは?

格安SIMの代理店になるには、主に次のような方法があります。

  • ユーザーとして格安SIMを契約した後、初期費用を支払って代理店に昇格する
  • MVNOの公式サイトなどから問い合わせる

なお、格安SIMの代理店登録をする場合、公的機関への届け出などが必要なケースがあります。代理店ビジネスを始める際は、必要な手続きについても契約先の会社に確認しておきましょう。

格安SIM代理店の選び方

格安SIMで副業を始める際は、次のような条件を満たした会社と代理店契約を結ぶのがおすすめです。

  • 初期費用・ロイヤリティが安い
  • 無店舗で運営できる
  • 本部からのサポートを受けられる
  • SIM・スマホのスペックが良い

MVNOと契約を結んで代理店ビジネスを行う場合、会社が定めた初期費用やロイヤリティ(商標使用料)がかかるケースが多いです。

初期費用やロイヤリティが高額だと、思い通りに契約を取れなかった際に損失が出るリスクがあるため、できるだけ費用を抑えられる会社を選びましょう。

また、セミナーや研修などのサポートが充実している会社と契約すれば、開業の手続きや準備をスムーズに進めやすくなります。

通信速度など、SIMのスペックにも注意が必要です。商品のスペックが低いと、契約を取りにくかったり、契約を取ってもすぐに解約されたりするリスクがあります。

まとめ

  • 格安SIMは、大手キャリアより低価格で契約できるSIMカード
  • 格安SIMの利益還元率の相場は5~30%程度
  • 格安SIMはMLMで代理店・ユーザーを増やす
  • 格安SIMはネズミ講とは異なる

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